南アフリカの自然から生まれたお茶・ルイボスティー

日々、水分補給や気分転換にと飲まれているお茶。
お茶といってもたくさんの種類がありますが、大きく分けると日本茶紅茶中国茶ハーブティーとあります。

最近では健康や美容の為にと、オーガニック有機栽培でのお茶が特に人気となっていますね。

ルイボスティーもその一つで、有機栽培されたものが数多く出回っており、女性を中心に人気のお茶となっています。

では、このルイボスティーは分類的にはどこに属するのでしょうか?

ルイボスティーは、豆科の低木の松の葉のような針状の葉の部分を使います。
一見ハーブティーとも思えそうですが、実はどれにも属さない、全く種類が異なるお茶なのです。

このルイボスティーの「ルイボス」とは「赤い茂み(Red Bush)」といった意味があり、学名はアスパラサス・リネアリスといいます。

南アフリカの先住民の間では、古くから日々の健康の為に必要としていたお茶でした。

それというのも、ルイボスティーにはたっぷりのSOD酵素を含みミネラル類も豊富なので、アンチエイジングやダイエットに効果的な飲み物としても注目を集めています。

しかもノンカフェインなので、妊婦さんやダイエットの病院、その他活性酸素が関与する疾患(動脈硬化、皮膚炎、炎症、痴呆など)で病院に通っている人でも安心して飲むことができます。
まさに健康茶と呼ぶにふさわしいお茶なのです。

ルイボスティーの生まれ故郷

ルイボスティーの生産地は、南アフリカ共和国です。

ケープタウンから北にあるセダルバーグ山脈に囲まれたところで栽培されています。

ここいら一帯の土壌はミネラルがたっぷりで、良質なルイボスティーを育てることができるのです。

昔から、ルイボスティーはこの辺り一帯に住む原住民の間でだけ飲まれていましたが、 20世紀になると国外にも知られるようになりました。

それというのも、ルイボスティーを飲用している部族としていない部族では、健康面美容面で明らかに違い、 それをみた諸外国の人々が研究・調査に乗り出したからです。

やがてルイボスティーは南アフリカからイギリス・オランダへと普及するようになり、そこからヨーロッパ各地へ、 そして他の国へと広がっていったのです。

ルイボスティーは高価なほど苦味がない

今では世界中で飲まれているルイボスティー。

最近では、ルイボスティーのフレイバータイプも登場しています。
日本では、伝わってからまだ数十年ほどですが、昔から飲まれているかのように浸透し、健康茶美容茶としてその愛用者を増やしています。

ルイボスティーはカフェインレスで口当たりが良いですから、小さなお子さんはもちろん、妊娠中の方でも飲めるのがいいところです。

ですが、気になるのがその味。
お茶の種類によっては、クセが強くなかなか飲みにくいものもあります。
そうなると、飲むのがキツくなります。

一般的に、ルイボスティーは「苦味がある」「クセがある」といわれています。
しかし、それもルイボスティーの種類製造メーカーによって異なるのだそうです。

高いルイボスティーほど、苦味を感じないまろやかな味わいである…とはいわれています。